(*_*)久しぶりのブログになります。
今回は、某公共施設の埋設配管工事です。
ざっくりの内容を言いますと、既存のキュービクルから
新しく建てる建物に電源を供給する工事です。
下の写真の奥にあるキュービクルからユンボで掘削!
掘削しながら配管を転がしていきます。
配管の上から地表まで600mm確保せよとの事なので
700mmくらい掘って上のような感じになります。
距離が長いので、中間にハンドホールを入れます。
間にハンドホール入れないといけない決まりがあるのは勿論ですが
配管の距離が長すぎると、通線が大変、もしくは電線が通らない?!
なんて事にもなりかねません・・。
ハンドホール据え付けたら上の写真のように配管つないで
さらに先に進んでいきます。
ちなみに配管した後は埋めて先に進むのですが
写真撮り忘れました・・(^^;
まだまだ長いですね~
配管をキレイに並べていきます
その後は埋めます!
写真あったーー!
上の写真のように半分埋めたら埋設シートを転がしてから全て埋めます。
埋め終わったら、配管ルートの上に写真のようなコンクリート製の埋設表を仕込み
この下に配管が埋設されていすよ!と、アピールしときます。笑
以上で今回の記事は終わりになります。
施工後の写真が無いのが残念・・(;;)
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